防災の集いに「セカンドライフ」活用 内閣府
阪神大震災から13年になる17日前後に開かれる「防災とボランティアの集い」で、内閣府はインターネット上の仮想空間都市「セカンドライフ」を活用する。新幹線のニュースで出てました。実際どうなったかの発表ってあるんでしょうか。お待ちしております。
阪神大震災から13年になる17日前後に開かれる「防災とボランティアの集い」で、内閣府はインターネット上の仮想空間都市「セカンドライフ」を活用する。新幹線のニュースで出てました。実際どうなったかの発表ってあるんでしょうか。お待ちしております。
モバイルファクトリーは、仮想世界「セカンドライフ」で使われる通貨「リンデンドル」を実社会の店舗やサービスと連動させる販売促進ツール「バーチャルインセンティブ」の事業を始めた。あぁ、リアルでもらった「バーチャルマネー」をSecondLifeで「リンデンドル」に換金という事ですね。逆かと思いました。
株式会社SUNは、主力事業のひとつであるセカンドライフ事業におきまして、12月15日より、日本国内初となるセカンドライフ携帯ビューアのサービスを開始します。どれくらいの精度なんでしょうか。携帯版だとさくっとやりそうです。
Second Lifeを視聴者との新しいコミュニケーションを生み出す第3のホームページととらえ、Second Life内に「ABC」「ASAHI」「TV」「NAKANOSHIMA」の4つの島を取得した。まずは、「ショート ムービー CM グランプリ~カンヌへの道(仮)」という企画をやるそうです。
頭の中で考えただけで3D バーチャルコミュニティ・サービス「SecodLife」内を散歩できる、ブレイン・コンピュータ・インターフェース技術の開発に成功しました。数段飛ばしでステップアップした感じのニュースです。すごいですねぇこりゃ。
PPA(Pay Per Approach)とは、広告が他のユーザー(アバター)に対して接近した数を保証して支払いが発生する、3D世界ならではのセカンドライフにおける、株式会社新東通信が考案・開発した新しい接近保証型広告です。広告を装着して走りまくっていろんな人と接触、そして報酬ゲット。
セカンドライフ内に建設したShiodome Island(汐留島)内では、ニューススタジオやイベントスペースで番組収録やイベントを行うと同時に、一般ユーザーにはコミュニケーションスペースを提供します。全編セカンドライフ内で収録して、地上波で10月から放送。。
アドプレインは、サントリーの「Second Life」進出支援として、仮想世界内サービス「SUNTORY ISLAND“Sanctuary(サンクチュアリ)”」を展開すると発表した。おっ、SecondLifeに設置してある自販機で当たりが出たら「ボスジャン(アイテム)」などがもらえるそうです。
株式会社アサツー ディ・ケイは、3Dバーチャル・コミュニティー「セカンドライフ」内に「ADKアニメワールド」を開設し、セカンドライフで初の本格的なコンテンツビジネスを展開します。続きましてADK参戦。コンテンツビジネスをするそうです。あっ、妖怪人間。
株式会社読売広告社は、欧米を中心に急成長しているネット上の3D仮想空間「セカンドライフ」内における企業支援ビジネスを開始しました。「クリエイティブ武士道」に続いて「YOMIKO城」です。
三菱鉛筆は、3D仮想空間「Second Life」で、油性ボールペン「JETSTREAM(ジェットストリーム)」の広告キャンペーンを始めた。Second Life内に広告を出すのは文具業界初の試み。“空飛ぶジェットストリーム”といったアイテムを配布する。これは刺激的なアイテムです。ボールペンに乗って飛んでみたい。。
森永製菓は、3Dバーチャルワールド「Second Life」にて、チョコボール発売40周年を記念した「キョロちゃんブース」を6日より設置する。チョコボールのオブジェクトを無償配布する。今まで1回だけ金のエンゼルが当たった事があります。
「レタモンファーム」と「スーパーレタス&グレートレモン」に続き、「レタモン農園」と「スーパーレタス・グレートレモン工場」がSecond Lifeで登場です。ファイブミニはいろいろトレンド展開してくれますね。
日本ユニセフ協会にある「ユニセフハウス」をモデルに、 ユニセフの活動や世界の子どもたちの現状を知らせる広報活動を行う施設を、 バーチャルな世界の広がりと特色を生かし、 セカンドライフの中に実現したものです。くまのいろんなアイテムがもらえるそうです。
日産自動車株式会社は、新型「エクストレイル」の発売に合わせ、インターネット上の3D仮想空間「セカンドライフ」を活用した体験型プロモーションを今秋より開始いたします。北米日産では自動販売機が有名ですが、今度はスノーボードがテーマの「NISSAN XTRAIL ISLAND」をオープンするそうです。
「東洋経済セカンドライフ支社」では、セカンドライフ内に進出した日本企業の拠点へ看板をワンタッチするだけで簡単にテレポートできるサービスを開始します。これにより、セカンドライフへの進出を考えている企業や、日本企業サイトを観光したいユーザーが、効率的に、拠点巡りを行えるようになります。特集やってますね。「こちらセカンドライフ特派員」という特設ブログもあります。
広告サービスには、“JAPAN Islands”内におけるプロダクトプレースメントと、広告看板及び動画広告看板を利用するものがあります。本サービスはDACが広告会社を通じて販売を行い、8月1日より掲載開始いたします。枠販売が開始されました。OOOH(On-Line Out Of Home Media)、とは言わないですね。。
メタバース専門ポータル「THE SECOND TIMES」がngi groupの子会社3Diとngi mediaによりリリース。「メタバース事例紹介」がキレイにまとまっていて面白いです。
3Di株式会社は、日本で初めてセカンドライフにブラウザからログインし情報にアクセスできる技術の開発に成功しました。あ、もうこんなのあるんですね。しかもモバイルからも利用可。
さぁ始まりました。つい先日のセミナー「爆発するソーシャルメディア」でも話題になったように、この日に至るまで各所で議論が繰り返されたSecondLife、日本ではどんなお楽しみが繰り広げられるか非常に楽しみです。
野村證券株式会社は、3D仮想空間セカンドライフに情報発信拠点「NOMURA CUBE」を開設する。国内の銀行および証券会社として、セカンドライフへは初参入となる。投資情報やセミナーなどリアルで行われているサービスをSecond Lifeでも実施するそうです。
「3セグメント放送」(デジタルラジオ)を、「セカンドライフ」内でもお楽しみいただけるようになります。「セカンドライフ」内での放送局によるインターネットラジオ配信は、日本初の試みです。「3セグメント放送」が聴けるヘッドフォンがもらえるそうです。
株式会社メルティングドッツと株式会社角川グループホールディングスのインターネット関連事業会社である株式会社角川デジックスは、インターネット3D仮想空間におけるポータル事業、コンテンツ制作、広告展開を行う日本バーチャルワールド有限責任事業組合を共同で設立。角川も参入。いろんな会社がSecondLife参入支援してくれます。
株式会社セプテーニは、米リンデン・ラボ社が提供する仮想世界サービス「Second Life」内に、支店を開設いたしました。顧客企業がセカンドライフに参入するにあたっての支援サービスを、比較的ローコストで提供します。SLオフィスにはミニチュアの模型があるそうで、予算規模が確認できるそうです。情報はこちらから随時リリースとのこと。
求人企業と求職者の新たなコミュニケーションの場として、パソナユースセカンドライフ支店が登場。人材会社は日本初。「Second Buzz!! 」の企画第三弾との事。
産官学共同による『若手セカンドライフクリエイターの育成』と『新たな神戸、街づくり提案』。社会人もですが学生もネットのおかげでネットワークが広げやすくなりましたね。
●関連記事:Second Lifeに神戸の街を 産官学共同で
株式会社三越は、7月19日(木)、日本の百貨店として初めて3D仮想空間サービス「セカンドライフ」に出店いたします。歴史ゾーンとか面白いですねぇ。越後屋です。
株式会社サイバーエージェントと子会社の株式会社アドプレインは、株式会社エイチ・アイ・エスの「Second Life(セカンドライフ)」進出支援を行い、このたび仮想世界内サービスの「H.I.S. 旅SL(タビスル)」を2007年6月13日(水)より展開いたします。旅SLではセカンドライフ内の名所を紹介してくれるそうです。そういえば最近入ってないなぁ。。
参議院議員の鈴木寛氏は4月25日、「Second Life」内に、日本の国会議員として初めてサイバー事務所を開設した。プレスリリースすれば、今ならもれなくみんながブログネタにしてくれる「Second Life」ですが、いよいよ国会議員が登場しました。
トランスコスモスグループのウェブスタージャパンは「Second Life」に参入する企業を支援するサービスを開始した。具体的な提供内容は,活動拠点の提供,企画立案,コンテンツ制作,参入後の保守/管理,Second Lifeを活用したプロモーション企画・実施など。そういえば最近「Second Life」に突入してないなぁ。日本版いつなんでしょう。
株式会社セシールでは、欧米を中心に世界中のユーザーから人気を集めているネット上の仮想空間「Second Life(セカンドライフ)」に2007 年3 月26 日(月)から出店いたします。「セカンドライフ」への出店は通信販売業界では初めてのこととなります。通販業界初。なんか凄そうな建物なので今度行ってみます。
株式会社モバイルファクトリーは、「Second Buzz!!」における企業参入企画第二弾として、パルコ・シティが2007年4月25日にプレオープンするオンラインショッピングモール「PARCO CITY.com」のインフォメーションセンターを公開した。BOOK OFFの次はPARCOです。今度見に行って来ます。
株式会社アエリアは、同社の運営するオンラインマルチ言語学習サイト「cafetalk.jp」が、3D仮想世界「Second Life」内で仮想デートを楽しみながら英会話を学習する新サービスを3月9日より開始すると発表した。サービス開始当初はSkypeを使用して通話を行う。普通にSecondLifeで外国人と友人になっても英会話学習できそうです。
株式会社ベクトルは6日、3D仮想世界「Second Life」内にPRセンター「Second Life PRESS CENTER」を設置し、Second Life内における企業の情報発信・PR活動支援サービスを3月12日より開始すると発表した。バーチャルでのPRと共に、リアルの企画とも連動するそうです。
●場所:「Second Life PRESS CENTER」
mixiの新卒採用オフィスが3月1日から開設されているので、BOOK OFFエプロンのまま見に行きました。
結構たくさん人がいまして、mixiグッズがもらえたり、2Fではオフィス紹介の映像が見れたりします。しかしながらもう少しサクサク動きたいです。。
ミクシィは、3Dバーチャルコミュニティ「Second Life」内に、2008年度の新卒採用情報を提供するバーチャルオフィス「ミクシィ キャリア・インフォメーションセンター(仮称)」を開設する。期間は3月1日から3月31日までの予定。インターネットで採用エントリーになったのもつい最近の出来事に感じますが、もはやこういう時代になってしまったんですね。
「SecondBuzz!!」の第一弾が「BOOK OFF」バーチャル店舗という事で、早速行ってきました。ここではWEBサイト誘導やCM動画のストリーミング、そして本棚の迷路があって、クリアすると「BOOK OFFオリジナルノベルティグッズ」がもらえます(↑画像で着てます)。今後もノベルティは増えるそうで、こういうのってまた行きたくなりますね。
●場所:「Shibuya:BOOK OFF」
3D仮想空間「Second Life」内での広告販売及び企業参入支援事業「SecondBuzz!!」を株式会社モバイルファクトリーにて事業展開いたします。BloMotionのモバイルファクトリーが今度は「Second Life」で「SecondBuzz!!」を開始。
電通とデジタルハリウッドは、「Second Life」に関して日本企業・団体がマーケティング活動をする際の課題について情報交換する「セカンドライフ研究会」を2月下旬を目処に立ち上げる。このタッグで参入ですか。ちなみにすでにデジハリでは、セカンドライフ・トレーニング講座ってのをやってます。
GMOインターネットグループによる「Second Lifeファンド」プロジェクトの第一弾「Second Lifeビジネス・デザインコンテスト」、早速見てきました。
そこでなんと、偶然にも「広告×エンタテイメント」のsammy525さんにお会いしました。同じくブログネタ取材とのことで、はじめてお会いするのが「Second Life」とはまったく不思議な感じでした。今後もいろんな出会いがあれば面白いなぁ、ということで記念撮影↑です。
GMOインターネットグループでベンチャー企業向け支援事業を行うGMO Venture Partners株式会社は、米リンデンラボ社の運営する3Dオンライン仮想世界「Second Life」において活躍するクリエイターの支援活動を目的とした「Second Lifeファンド」プロジェクトを立ち上げます。クリエイター支援とか何だかすごい事になってきましたね。
アクセラートジャパンは2月1日、Second Lifeでの広告・プロモーション効果を測定する「DooVii 視聴率 in Second Life」を発表した。早速こんなサービスがリリースされております。
日本語版リリースまもなくの「Second Life」。面白ニュースが近頃頻繁に舞い込んでくるので、実際に行って見てきました。
まずはDACのオフィス。立派にキューブが飾ってありました。
アドバゲーミングSecond Life支店。思った通り、立派な建物です。
うろうろしてたらアドプレインのオフィス発見。しかもDACの隣です。
ちょっとのぞく程度では面白さ?ですが、コミュニケーションしながらいろんな物を見て、あちこち移動しているうちに、少しずつ世界観がつかめて来ます。臨場感というのか、リアルに世界を旅(やコミュニケーション)してる不思議感覚が良いですね。今度はこの変な白黒パンダファッションを変更したいと思います。
さぁ今年、どんな感じで日本を盛上げてくれるのでしょうか。
ゲーム内広告を手がける株式会社アドプレインは29日、3Dバーチャルワールド「SecondLife」内にオフィスを開設し、企業向けにコンサルティングやコミュニケーション戦略立案を実施する支援事業を開始した。現場で発見したこれですね。ぞくぞく参入です。
●場所:「メタバーズ島:アドプレイン」
DACとスパイスボックスが「Second Life」内にバーチャルオフィスを設立したそうです。「Second Life」での提供予定サービスは、ビジネスコンサルティング、企業SIM(土地)の設計・構築、コミュニケーションプランの策定とのことで、日本では一番乗り?でしょうか。
●プレスリリース PDF:DAC・スパイスボックス社共同にて仮想世界サービス「セカンドライフ」支援ビジネスを順次開始
●場所:「メタバーズ島:DAC・スパイスボックス」
バーチャルワールドで土地を買ったり、いろんな人とサークル作ったり、通貨(ドル換金可能)や作成物には著作権もあり、バーチャル空間で「もうひとつの生活」が楽しめる「Second Life」が各所で話題なので、ちょっとやってみました。
感覚的には昔「XBOX」でマイク付きヘッドホン装着しながらやってたオンラインゲームの待ち合わせ場所(ロビー)にいる感じで、夜通しバーチャル空間にいると何ともいえない(夢を見ているような)不思議な感覚になるのは共通です。
そもそも「Second Lifeはゲームではないです。」ということで「生活」重視の作りこみがされているだけあって、やり込めば新しい発見・感覚はもっと沢山ありそうです。
誰もが昔から考えていたバーチャルリアリティ(仮想現実)は、書籍・映画にも沢山登場するネタで、映画「バーチャル・ウォーズ」とか「トータル・リコール」とか見て、「おいおいこんな世界生きてるうちに見れるのかよ!」と思ってたのが「もうすぐ見れそう。。」と近頃よく考えてしまいます。
「ネットの住人」という言葉があるように、現在のブラウザベースのインターネット空間自体が仮想空間であるのかもしれませんが、mixiなどオンラインコミュニケーションが一般化したり、世間がいろんなものに慣れだしたので、なんとなく皆が集まるこういったバーチャル体験が可能な集合場所がそろそろ本格的に登場してくれてもいいんではないでしょうか。