電通、デジタルハリウッド セカンドライフ研究会を設立
電通とデジタルハリウッドは、「Second Life」に関して日本企業・団体がマーケティング活動をする際の課題について情報交換する「セカンドライフ研究会」を2月下旬を目処に立ち上げる。このタッグで参入ですか。ちなみにすでにデジハリでは、セカンドライフ・トレーニング講座ってのをやってます。
電通とデジタルハリウッドは、「Second Life」に関して日本企業・団体がマーケティング活動をする際の課題について情報交換する「セカンドライフ研究会」を2月下旬を目処に立ち上げる。このタッグで参入ですか。ちなみにすでにデジハリでは、セカンドライフ・トレーニング講座ってのをやってます。
GMOインターネットグループによる「Second Lifeファンド」プロジェクトの第一弾「Second Lifeビジネス・デザインコンテスト」、早速見てきました。
そこでなんと、偶然にも「広告×エンタテイメント」のsammy525さんにお会いしました。同じくブログネタ取材とのことで、はじめてお会いするのが「Second Life」とはまったく不思議な感じでした。今後もいろんな出会いがあれば面白いなぁ、ということで記念撮影↑です。
GMOインターネットグループでベンチャー企業向け支援事業を行うGMO Venture Partners株式会社は、米リンデンラボ社の運営する3Dオンライン仮想世界「Second Life」において活躍するクリエイターの支援活動を目的とした「Second Lifeファンド」プロジェクトを立ち上げます。クリエイター支援とか何だかすごい事になってきましたね。
アクセラートジャパンは2月1日、Second Lifeでの広告・プロモーション効果を測定する「DooVii 視聴率 in Second Life」を発表した。早速こんなサービスがリリースされております。
日本語版リリースまもなくの「Second Life」。面白ニュースが近頃頻繁に舞い込んでくるので、実際に行って見てきました。
まずはDACのオフィス。立派にキューブが飾ってありました。
アドバゲーミングSecond Life支店。思った通り、立派な建物です。
うろうろしてたらアドプレインのオフィス発見。しかもDACの隣です。
ちょっとのぞく程度では面白さ?ですが、コミュニケーションしながらいろんな物を見て、あちこち移動しているうちに、少しずつ世界観がつかめて来ます。臨場感というのか、リアルに世界を旅(やコミュニケーション)してる不思議感覚が良いですね。今度はこの変な白黒パンダファッションを変更したいと思います。
さぁ今年、どんな感じで日本を盛上げてくれるのでしょうか。
ゲーム内広告を手がける株式会社アドプレインは29日、3Dバーチャルワールド「SecondLife」内にオフィスを開設し、企業向けにコンサルティングやコミュニケーション戦略立案を実施する支援事業を開始した。現場で発見したこれですね。ぞくぞく参入です。
●場所:「メタバーズ島:アドプレイン」
DACとスパイスボックスが「Second Life」内にバーチャルオフィスを設立したそうです。「Second Life」での提供予定サービスは、ビジネスコンサルティング、企業SIM(土地)の設計・構築、コミュニケーションプランの策定とのことで、日本では一番乗り?でしょうか。
●プレスリリース PDF:DAC・スパイスボックス社共同にて仮想世界サービス「セカンドライフ」支援ビジネスを順次開始
●場所:「メタバーズ島:DAC・スパイスボックス」
バーチャルワールドで土地を買ったり、いろんな人とサークル作ったり、通貨(ドル換金可能)や作成物には著作権もあり、バーチャル空間で「もうひとつの生活」が楽しめる「Second Life」が各所で話題なので、ちょっとやってみました。
感覚的には昔「XBOX」でマイク付きヘッドホン装着しながらやってたオンラインゲームの待ち合わせ場所(ロビー)にいる感じで、夜通しバーチャル空間にいると何ともいえない(夢を見ているような)不思議な感覚になるのは共通です。
そもそも「Second Lifeはゲームではないです。」ということで「生活」重視の作りこみがされているだけあって、やり込めば新しい発見・感覚はもっと沢山ありそうです。
誰もが昔から考えていたバーチャルリアリティ(仮想現実)は、書籍・映画にも沢山登場するネタで、映画「バーチャル・ウォーズ」とか「トータル・リコール」とか見て、「おいおいこんな世界生きてるうちに見れるのかよ!」と思ってたのが「もうすぐ見れそう。。」と近頃よく考えてしまいます。
「ネットの住人」という言葉があるように、現在のブラウザベースのインターネット空間自体が仮想空間であるのかもしれませんが、mixiなどオンラインコミュニケーションが一般化したり、世間がいろんなものに慣れだしたので、なんとなく皆が集まるこういったバーチャル体験が可能な集合場所がそろそろ本格的に登場してくれてもいいんではないでしょうか。